・「椎間板が潰れていますね」
・「背骨と背骨のすき間が狭いですね」
腰痛で病院に行き、レントゲンやMRIを撮ったあとに上記を言われると、
「自分の腰はもうダメなんじゃないか…」と不安になりますよね。
ところが、
椎間板が潰れている/背骨のすき間がせまい=必ず痛みの原因とは限りません。
加齢に伴う「ほぼ誰にでも起こる変化」としての側面も大きいです。
ここでは、下記をできるだけ分かりやすくお話していきます。
-
椎間板はそもそもどんな組織か
-
レントゲンで「すき間がせまい」と言われる理由
-
椎間板が潰れていても痛みがない人が多い理由
-
不安を減らしつつ、何を整えていけばよいか
1.椎間板はレントゲンに写らない
背骨は、積み木のように骨(椎骨)が積み重なってできています。
腰の部分の椎骨を「腰椎」と呼びます。
もし椎骨どうしが直接ぶつかっていたら、衝撃がそのまま骨に伝わり、大きなダメージになります。
そこで間に挟まっているクッションが椎間板です。
-
椎間板は、外側が線維輪(かためのゴムのような組織)
-
内側が髄核(ゼリー状)で、約7割以上が水分とされる軟骨組織
レントゲンでは、骨は白く写りますが、軟骨や水分の多い椎間板は写りません。
そのため、
椎骨(骨) → 白く写る
椎間板(軟骨・水分) → 写らない=「黒いすき間」に見える
という仕組みです。
医師が「椎間板が潰れていて、背骨のすき間がせまい」と言うときは、
写っていない椎間板が薄くなり、椎骨どうしの黒いすき間がせまく見える状態を指しています。
2.レントゲン・MRIは「何を探す検査」なのか
病院でレントゲンや MRI を撮る一番の目的は、 「見逃してはいけない大きな病気やケガがないか」を確認することです。
骨折・腫瘍・感染等の今後の経過に大きく関わる異常がないかを最優先でチェックします。
大きな問題がなさそうだと判断されたら、次の段階として下記のような相対的な違いを見ていきます。
-
同年代の一般的な椎間板の厚み・すき間
-
あなた自身の、他の椎間レベルとの違い
「このくらいの年齢なら、椎間板の厚みはだいたいこれくらい」
「このレベルだけ、ほかより少し薄く・すき間が狭く見える」
といった比較の結果、
「ここの背骨と背骨のあいだのすき間が、ほかより少し狭いですね」
「つまり、この椎間板が少し潰れてきていますね」
と説明されることが多くなります。
ここで大切なのは、下記の点です。
-
レントゲンや MRI が「痛みの原因を一つに特定してくれる検査」ではない
-
危険な病気がないか確認しつつ、年齢や他レベルとの違いを見ている検査
そのため、「椎間板が潰れていると言われた = それだけが腰痛の原因」とは限りません。
この視点を持っておくことが大事になります。
3.「椎間板が潰れている」「背骨のすき間がせまい」は加齢で普通に起こる
「潰れている」「すき間がせまい」と聞くと、骨折や大きな病気のように感じていませんか?
しかし、加齢とともに誰にでも起こりやすい変化です。
年齢を重ねると、椎間板には下記の変化が起こります。
-
椎間板内部の水分量が少しずつ減る
-
弾力(ハリ)が落ちる
-
長年の荷重で、クッションとして少しぺたんと潰れてくる
年をとると身長が少し縮むと言われますが、その一因が椎間板の潰れです。
顔でいえば「シワ」や「ハリの減少」と同じで、老化に伴う正常な変化の範囲として起こります。
ポイントは、椎間板が潰れている=ただちに病気・手術が必要という意味ではないところです。
4.椎間板は「押しつぶされ続けているクッション」
肌の水分が減るとハリが無くなると同じで、椎間板も水分が減ると厚みが減り、背骨のすき間がせまく見えやすくなります。
さらに、椎間板は肌と違って「体重を支えるクッション」として、常に上下から圧を受けています。
歩く・座る・物を持ち上げる・長時間のデスクワークなど、日常のあらゆる場面で椎間板には荷重がかかっています。
そのため、同じ年齢でも下記により、椎間板の「潰れ具合」には個人差(+椎間板ごとの差)が生まれます。
-
よく動く人
-
ほとんど動かない人
-
重い荷物を扱う人
-
痩せ型/体重が重めの人
背骨にはたくさんの椎間板が並んでいるので、「個人差」だけでなく「個々の椎間板ごとの差(個椎差?)」が出てくる、というイメージです。
医師が「この部分の椎間板が潰れています」と言うときは、あなたの背骨の中で、他のレベルより潰れ気味の椎間板があるという意味合いが強いことが多いです。
5.「椎間板が潰れている」と「椎間板ヘルニア」は違う
ここで、「椎間板が潰れている」と「椎間板ヘルニア」の違いを明確にしておきます。
-
椎間板が潰れている
椎間板全体がぺたっと低くなり、背骨のすき間がせまく見えている状態。 -
椎間板ヘルニア
椎間板の中にある髄核というゼリー状の部分が、外に飛び出した(ヘルニア)状態。
つまり、椎間板が潰れている = 椎間板ヘルニアではありません。
「椎間板が潰れている+髄核が外に飛び出している」場合に、はじめて画像診断上「椎間板ヘルニア」と呼ばれます。
6.腰痛がなくても、椎間板が潰れている人は多い
ここまで読むと、「とはいえ、椎間板が潰れて背骨のすき間がせまいって言われたら、やっぱり不安……」と感じるかもしれません。
でも実は、腰痛がまったくない人の腰を MRI で詳しく調べても、椎間板の潰れ変性はかなりの割合で見つかることが、多くの研究で報告されています。
代表的なものだけ挙げると:
-
Boden ら(1990年, New England Journal of Medicine)
・腰痛のないボランティアの腰椎 MRI を撮影したところ、60歳未満でも、椎間板ヘルニアや膨隆などの「椎間板の異常」がある人が一定数いた
・60歳以上では、半数以上に椎間板の変性や突出がみられたと報告しています。 -
Jensen ら(1994年, New England Journal of Medicine)
・腰痛のない人 98名の腰椎 MRI を解析し、約半数に椎間板の膨隆
・4人に1人以上に椎間板ヘルニアに相当する所見が見つかったと報告 -
Brinjikji ら(2015年, American Journal of Neuroradiology のシステマティックレビュー)
・年代別に多くの研究をまとめた結果、下記の通り椎間板の変性所見(潰れ・水分減少・膨隆・ヘルニアなど)が見られたと報告
・20代でも 3〜4割ほど
・80代では 9割以上
研究ごとに数字は違いますが、共通しているのは「腰痛がまったくない人でも、MRI を撮ればかなりの割合で椎間板の潰れや変性が見つかる」という点です。
つまり、椎間板が潰れていても、背骨と背骨のすき間がせまく写っていても、腰痛の原因はこれに決まっているとは言い切れません。
「椎間板が潰れている=もうダメだ」ではありません。
「年齢を重ねれば誰にでも起こりうる変化のひとつ。痛みには他の要因(姿勢・筋肉の使い方・神経の過敏さなど)も関わっている」
と考えてもらえると、少し気持ちがラクになると思います。
7.「椎間板が潰れている」と言われた不安が、痛みを強くすることもある
ここからは少し、脳と神経の視点も加えてお話します。
椎間板の変性(潰れ・すき間がせまい状態)は、10代・20代から少しずつ始まると言われています。
問題は、それ自体よりも下記の不安・恐怖の感情が、脳の中の「危険サイン」を強めてしまう点です。
-
「椎間板が潰れている」と聞いてショックを受ける
-
「自分の腰はもうボロボロだ」と強く思い込む
-
「動かしたらもっと潰れそうで怖い」と感じる
楽しいことに集中しているとき、一時的に痛みを忘れていた経験はないでしょうか?
その間、椎間板の潰れ具合が急に良くなっているわけではありませんよね。
同じように、
不安や恐怖が強い → 脳が「危険」と判断しやすくなる → 痛みを出して動きに制限をかける
安心材料が増える → 脳が「そこまで危なくなさそう」と判断 → 痛みが少し和らぐ
という変化が起きていると考えられています。
このあたりの「脳の危険判断と腰痛の関係」については、
ボディマッピングと脳の予測|脳と神経から考える慢性腰痛
で、もう少し詳しく解説しています。
8.椎間板の潰れは「戻せない」が、他でカバー可能
一度「潰れてしまった椎間板」を、元通りの厚みに再生させることは、現時点では難しいです。
(再生医療などの研究は進んでいますが、まだ一般的な治療とは言えません)
ただし、これは「もう何もできない」という意味ではありません。
腰痛は、次のような要因が積み重なって出てきます。
-
姿勢(長時間の同じ姿勢・猫背・反り腰など)
-
運動量・筋肉量・柔軟性
-
睡眠不足・疲労
-
ストレス・不安(脳の危険判断)
-
椎間板を含む年齢変化
「椎間板の潰れ」は、このうちの一つの要因でしかありません。
つまり、椎間板以外の要因の改善を組み合わせていくことで、椎間板は潰れていても腰痛のつらさ自体は十分に改善を目指せます。
ぎの整体院では、強く押したりグイグイひねる施術ではなく、ソフトタッチの整体を行います。
他にも下記の神経学トレーニングを組み合わせて「椎間板の画像だけに縛られない腰痛の改善」を一緒に目指していきます。
神経ストレッチの目的と注意点
脳と神経から整える神経学トレーニング
運動療法(神経学トレーニングの一例)
ボディマッピングとは?
9.まとめ|「椎間板が潰れている」「すき間がせまい」諦めなくていい
最後にポイントだけ振り返ります。
-
レントゲンでは椎間板(軟骨)は写らない
-
「背骨のすき間のせまさ」から椎間板の潰れ具合を推測している
-
椎間板は水分の多いクッションで、加齢+荷重により潰れやすく誰にでも起こる変化
-
「椎間板が潰れている」ことと「椎間板ヘルニア」は別物
-
画像で椎間板の変性があっても痛みがない人は多く、「画像の変化=痛みの強さ」ではない
-
椎間板の潰れは戻せない要因だが、変えられる要因はたくさんある
-
不安や恐怖が強すぎると、脳が「危険」と判断し、痛みを必要以上に強める可能性がある
「椎間板が潰れている」「背骨のすき間がせまい」と言われても、それだけで「もう一生このまま」と決めつける必要はありません。
画像の説明に過剰に振り回されないでください。
椎間板の潰れを理由に諦めてしまう前に、神経と脳の働きもふくめて、腰痛と向き合ってみたい方は一度ご相談ください。
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