【高槻市の整体】側弯症と三半規管の関係は?神経学トレーニングについて解説

側弯症と診断されて病院で経過観察と言われたり、ストレッチや筋トレを続けても変化が出ないと悩んでいませんか?

背骨が曲がった理由は、今の医学でもはっきりと分かっていないケースがほとんどです。

大阪府高槻市の「ぎの整体院」では、筋肉だけでなく脳や神経の仕組みを 取り入れたアプローチを行っています。

高槻市や茨木市周辺でも、側弯症で悩まれている方は多いです。
今回は、バランス調整の「三半規管」の役割と、自宅でできる神経学トレーニングの方法をご紹介します。

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1. 側弯症の約80%は原因不明

側弯症

側弯症と診断された全体の約80%は「特発性側弯症」(とくはつせいそくわんしょう)と呼ばれるものです。

「特発性」は「原因がはっきりと分からない」ことを意味しています。

原因が明確に分かるのは、生まれつきの背骨の異常や、特定の病気が原因で起こる側弯症だけです。

つまり、いつの間にか背骨が曲がった本当の理由は、現在の医学でもまだ解明されていません。

整体の視点から考えると、次の状態になっていることが多いです。

  • 何らかの理由で硬くなった筋肉が、背骨を引っ張って曲げている

  • 何らかの理由で背骨が曲がったため、周囲の筋肉が硬くなっている

「筋肉が先か、背骨が先か」は鶏と卵の関係に似ていて、どちらが本当の始まりなのかは難しいです。

高槻市のぎの整体院では、「何らかの理由」を引き起こす原因が、筋肉や骨だけにあるとは考えていません。

2. ストレッチや筋トレでは変わらない?一般的なセルフケアの盲点

側弯症に対する一般的なセルフケアは、硬くなった筋肉や曲がった背骨をターゲットにした方法がメインです。

実際にYouTubeなどで「側弯症 セルフケア」と 検索してみてください。
出てくる多くが、次の内容ではないでしょうか。

  • 硬くなった筋肉を緩めるためのストレッチ

  • 背骨をまっすぐにするためや、弱い部分の筋トレ

もちろん、これらの方法が悪いわけではありません。
筋肉がほぐれて、一定の効果がでる方もおられます。

しかし、高槻市や茨木市で「毎日必死にストレッチや筋トレを続けているけれど改善しない……」と悩んで、ぎの整体院に来られる方も多いです。

3. 脳が不安を感じて引き起こす「過剰な反応」

高槻市のぎの整体院が取り入れている脳神経学の視点では、身体の痛みや 筋肉の硬さは、すべて「脳が不安・危険」と 判断したときに起こる、身体を守る防御反応だと考えています。

「痛みや筋肉の硬さが、 身体を守るための反応なの?」
と、不思議に思うかもしれませんね。

分かりやすいように、日常の身近な例を2つ挙げてみます。

  • 叩かれる直前に、無意識に全身に力を入れて耐える

  • 傷ついているとき、これ以上動かさないように痛みを出す

このように言われると、なんとなくイメージが湧いてきませんか?
これらは、脳が「不安・危険」と判断して起こる防衛システムです。

側弯症による背骨の歪みや筋肉の張りも、 実はこれと同じ仕組みです。

脳が何らかの理由で不安を感じ、筋肉をガチッと硬くする過剰な反応を引き起こしてしまっています。

4. 脳への入力情報の不調が側弯症を引き起こす?

脳の防御反応が働くのは、「脳に入ってくる情報」(入力情報)に原因があります。

人間の脳には、全身から様々な情報が集められています。

  • 目、耳、鼻などからの外部情報

  • 筋肉の緊張などの情報

  • 三半規管などのバランス情報

脳は、これらの情報を一つにまとめて身体の状態を判断しています。

脳が危険と判断したら、「身体を守るための指令(筋肉をガチッと硬くするなど)」を出力します。

重要なのが、 脳は「入力情報は正確」と信じ込んでいることです。
入力情報が間違っていると脳は正しい判断ができません。
つまり、本当は安全な状態でも「危険」と誤解してしまいます。

その結果、背骨を支える筋肉を過剰に緊張させる指令をだし続けて側弯症を作っている可能性があります。

この入力情報を検査して間違っていれば正しく修正するのが高槻市の「ぎの整体院」が行う神経学トレーニングの考え方です。

5. 側弯症にも関係する三半規管の役割

三半規管

脳へバランスの情報を送るセンサーのひとつが「三半規管」です。
三半規管は、「頭の回転」を正確に感知して身体のバランスを保つことです。

この三半規管は左右の耳の奥にひとつずつあり、脳へバランスの情報を 常に送り続けています。

  • 左右の三半規管から届く情報が一致
    脳は真っ直ぐ立てていると判断

  • 何らかの理由で左右の情報が不一致
    脳は「身体が倒れる!」と判断

この左右の情報のズレを補うために、 脳は無意識に筋肉を硬くして背骨を歪める指令を出してバランスを取っている可能性があります。

このように三半規管の入力情報が側弯症を引き起こす要因になることもあります。

高槻市のぎの整体院では、三半規管の情報入力にも着目したアプローチも使って側弯症による症状改善を目指します。

高槻市・茨木市の整体は「ぎの整体院」

6. 側弯症は複数要因の積み重ね

三半規管と側弯症の関係について説明しましたが、どんな症状でも、原因が一つだけというケースは非常に稀です。

基本的には、いくつかの要因が複雑に積み重なり限界を超えて症状として表れます。

  • 日頃の姿勢のクセや身体の使い方

  • 筋肉の柔軟性の低下や左右の筋力差

  • 三半規管などのセンサーによる伝達の不調

側弯症も同じで、三半規管の問題だけが原因ではありません。

しかし、三半規管の情報のズレが側弯症の要因(引き金)の可能性があるなら修正していく必要があります。

それが、側弯症による痛みなどの症状を根本から改善することにつながります。

7. 側弯症向け「三半規管トレーニング」

一般的なセルフケアは、脳が不安と感じて出力された「結果(筋肉の硬さ)」に対して直接アプローチしています。

高槻市の「ぎの整体院」の三半規管トレーニングは筋肉の硬さを出す原因である「入力情報」にアプローチします。

今回は多くある三半規管トレーニングから一つ紹介します。
効果が出るか試してみて下さい。

7-1. ステップ①動きのチェック(現状確認)

まずは、このトレーニングがあなたの側弯症に効果があるかを確かめる基準を作ります。

  • 痛みが出る姿勢・動き

  • 可動域が狭い動き

例えば、上半身を前後に倒す、左右に捻るなどして身体の状態を確認してください
(※決まった検査の形はありません)

トレーニング前の痛みが「10」として、終わった後に「9」や「8」の様に少しでも軽減していれば「効果あり」と判断します。

7-2. ステップ②八方向で苦手な方向を確認

次に、頭を動かしてバランスが取れるかを確認していきます。

肩幅で立つと安定して分かりにくいです。
「両足をつける、前後にする」
など少し不安定ながらフラフラしない状態で行います。

  1. 片手を前に出し、親指を立てて見つめる

  2. 親指から視線を外さずに、顔を八方向に動かす

  3. バランスが崩れやすい方向を確認する

注意点は、親指から視線を外れたりブレたりしないことです。
どうしても、視線が外れたりブレるなら、その方向を苦手とします。

7-3. ステップ③安定した姿勢で入力情報を修正

ステップ②でバランスを崩した理由は下記です。

  • バランスが取れる方向
    脳内で三半規管と他の情報とが一致している

  • バランスが崩れる方向
    脳内で三半規管と他の情報にズレがある

そこで、先ほどより「安定した姿勢」 (座る、または足を肩幅に戻す)になって情報の修正を行っていきます。

安定姿勢で、「苦手な方向」へ同じように頭を動かします。

今は安定した姿勢なので、バランスは 崩れませんよね?
(もし崩れるようであれば、 もっとゆっくり頭を動かしてください)

これにより、「苦手方向でもバランスが取れる」と脳へ入力し直します。

7-4. ステップ④不安定な姿勢に戻して再確認

安定した姿勢で入力を終えたら、「苦手方向でもバランスが取れる」と脳に入力されているかを確認します。

ステップ②の「不安定な姿勢」に戻り、「苦手な方向」へ顔を動かしてみましょう。

先ほどよりもバランスを崩さなくなっていれば成功です。
脳が不安定な姿勢で、苦手方向に動かしても正確にバランスを取れるように学習したのです。

7-5. ステップ⑤:トレーニングが症状に合うか最終確認

最後に、ステップ①で行った「動きのチェック」をもう一度やってみてください。

  • 痛みが改善

  • 動きの幅が広がる

などの何らかの改善はありましたか?
少しでも変化があれば、この三半規管トレーニングはあなたの側弯症改善に効果的です。

反対に「バランスは崩れなくなったけど、身体の痛みや動きは変わらない」という場合もあります。
その時は、この三半規管トレーニングでは大きな症状改善が期待できないと判断してください。

8. 高槻市で側弯症を根本改善

今回のトレーニングで変化が出なくても落ち込まないでくださいね。
あなたの側弯症が三半規管の要因が小さかっただけかもしれません。

側弯症に効果的な神経学トレーニングは、他にもたくさん種類があります。
あなたに合う神経学トレーニングを一緒に探していきましょう。

ぎの整体院はJR高槻駅徒歩3分、高槻阪急スクエア向かいにあります。
阪急高槻市駅からも徒歩12分なので、非常に通いやすい立地です。
JR高槻駅徒歩3分の「ぎの整体院」

高槻市や茨木市で側弯症による痛みなどの症状に悩んでいるなら、ご相談くださいね。

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