【高槻市の整体】坐骨神経痛の原因を解説!場所が人により違う理由とは?

坐骨神経痛

大阪府高槻市の「ぎの整体院」です。

高槻市や茨木市には、「坐骨神経痛」による、しびれや痛みに悩んでいる方が多くおられます。

坐骨神経痛は、しびれや痛みが出る場所がお尻や足など人によって違います。

一般的な高槻の整体院では、症状の場所が違う理由を「坐骨神経がどこで圧迫されているか」という物理的な原因だけで説明します。

ぎの整体院ではさらに深く、「脳が身体の状態をどう判断するか」という脳神経学の視点で考えています。

今回は、坐骨神経の仕組みとしびれや痛みの出る場所が違う理由を詳しく解説します。

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1. 坐骨神経痛は「病名」ではなく「症状名」

坐骨神経痛とは病名ではありません。
腰やお尻から足にかけて出る「痛み」や「しびれ」が出ている状態の「症状の名前」です。

「病名」と「症状名」の違い、言葉だけでは少し イメージしにくいですよね。

そこで、身近な「風邪」を例にして説明します。
「風邪」は病気の名前(病名)ですが、風邪を引くと身体にはいろいろな変化が起きますよね。

  • 発熱

  • 頭痛
  • 咳(せき)

  • のどの痛み

例えば、頭痛は風邪(病名)により引き起こされる頭の痛み(症状名)です。

1-2. 原因となる「本当の病名」

坐骨神経痛もこれと同じです。
症状を引き起こしている「病名」は別にあります

代表的な関連疾患には、下記があります。

  • 腰椎椎間板ヘルニア

  • 脊柱管狭窄症

  • 梨状筋症候群

これらの「病名」という原因があり、その結果として足に痛みが出ている 状態を「坐骨神経痛」と呼びます。

この後、なぜそのような症状が人によって違う場所に現れるのかを詳しく説明します。

2. 身体で最も太く長い「坐骨神経」

坐骨神経

坐骨神経痛を知るために、「坐骨神経」から説明していきます。

坐骨神経はお尻から足先まで伸びていて左右に一本ずつあります。
身体の中で最も太くて長い神経が坐骨神経です。

坐骨神経痛で高槻市の整骨院などにいくと、お尻をマッサージされるのは、坐骨神経の「大元」に近い場所だからです。

長い坐骨神経の圧迫される場所は人によってバラバラです。

例えば、お尻の近くで圧迫されればお尻が痛みやしびれが出る。
もっと先で圧迫されれば足先に痛みやしびれを感じます。

このように、坐骨神経の圧迫される場所の違いが症状が出る場所が人によって異なる理由の一つです。

3. 筋肉(梨状筋)が坐骨神経を圧迫する理由

坐骨神経痛 梨状筋 

骨盤から出た坐骨神経は多くの筋肉の間を縫って足へと伸びています。

お尻で坐骨神経を圧迫しやすいのが、「梨状筋(りじょうきん)」です。
その周りを、双子筋(そうしきん)や 閉鎖筋(へいさきん)といった筋肉が囲むようにして支えています。

筋肉は疲労してくると、ギュッと縮んで硬くなります。
筋肉が硬くなるとは、「力こぶ」がずっとできている状態です。

試しに、腕で力こぶを作ってみてください。
筋肉が縮まって太くなり、触るとカチカチになっていますよね。

坐骨神経痛は、坐骨神経の周りの筋肉が「力こぶ状態」になっています。
太く硬くなった筋肉が、坐骨神経をギューッと圧迫して 痛みやしびれを引き起こすのです。

代表的なお尻の梨状筋で説明しましたが、お尻だけでなく足の筋肉が坐骨神経を圧迫することもあります。

4. 坐骨神経の圧迫だけでは説明がつかない理由

一般的な整体院の説明では、坐骨神経の圧迫の場所の違いだけです。

しかし、高槻市の「ぎの整体院」はそれだけでは足りないと考えています。

極端な例ですが、事故などで脊髄損傷した場合、その下の神経はすべて麻痺などの影響を受けます。
例えば、首で損傷すれば首から下の全てが麻痺します。
腰で損傷すれば下半身だけが麻痺します。

坐骨神経痛の原因がお尻での圧迫なら、お尻から下のすべての範囲に症状が出るはずです。
もちろん、お尻から下のすべてに症状が出る場合もあります。
しかし、「お尻だけが痛い」というように一部分だけの方も多いです。

このようなことから、物理的な圧迫だけでは説明不足だと当院は考えています。

5. 坐骨神経痛に複数の要因が重なる理由

坐骨神経痛の症状がどこに出るかは、「坐骨神経の圧迫」という 一つの原因だけで決まりません。

実際には、物理的な圧迫に加え複数の要因が積み重なって引き起こされます。
例えば下記ですが、これも一例にしか過ぎません。

  • 過去の怪我など

  • 日頃の歩き方や姿勢のクセ

  • 筋肉量の左右差など

もちろん、坐骨神経の圧迫は大きな要因の一つです。
ただし、神経の圧迫だけでは症状が起きないことも多いです。

それについては、椎間板ヘルニアのブログでも説明しています。
詳しくは
椎間板の潰れと痛みの関係
をお読みください。

6. 坐骨神経痛は脳が出す防衛反応

脳の命令

ここから、高槻市の「ぎの整体院」が重要視している脳神経学の話です。
脳は全身の情報を神経を通じて受け取り「身体の状態」を正確に把握しています。
しかし、次のことがあると正しい情報を脳に送ることができません。

  • 神経の圧迫
    身体の情報を神経を通して電気信号で脳に送る
    神経圧迫により電気信号が乱れて不正確になる

  • 筋肉の過緊張
    筋肉の中にセンサー(筋紡錘)がある
    筋肉が縮み続けるとセンサーの感度が低下する
    正確な筋肉の情報を脳に送れない

  • 痛み、しびれなどによる感覚の鈍さ

脳の1番の役割は、身体を危険から守ることです。
脳に届く情報が不正確だと、身体の状態を正確に把握できません

そこで、強制的に安静を促すために痛みやしびれを出しているのです。
つまり、坐骨神経痛の症状は脳が出す防衛反応なのです。

高槻市・茨木市の坐骨神経痛は「ぎの整体院」

7. 症状が出る場所が人によって違う本当の理由

悪い情報 不正確な情報

前述のように、坐骨神経痛の場所が人によって違うのは、複数の理由が積み重なっているからです。

まず、物理的な理由として、「長い坐骨神経のどこが圧迫されるか」という違いがあります。

そこに、過去の怪我や姿勢のクセ、 筋肉量の左右差といった「身体の歴史」が深く関わってきます。

これらの「身体の悪い情報」「不正確な情報」とが組み合わさると、脳は危険と判断して身体を守る防衛反応を出します。

ある人はお尻に、ある人は足先に。
脳が「守らなければ!」と判断した場所に、痛みやしびれが現れます。

これが高槻市の「ぎの整体院」が考える坐骨神経痛の痛みやしびれが人により違う理由です。

8. 高槻市で坐骨神経痛の根本改善を目指すために

坐骨神経痛の場所が人により違うのは、その場所を脳が懸命に守ろうとしている大切なサインでもあります。

あなたが高槻市や茨木市で、マッサージや電気を受けても痛みが改善しないなら、「圧迫されている場所」だけの施術では限界があるかもしれません。

高槻市の「ぎの整体院」は、JR高槻駅から徒歩3分、高槻阪急スクエアのちょうど向かいにあります。
阪急高槻市駅からも徒歩12分ですので、高槻市や茨木市の方も無理なくお越しいただけます。

JR高槻駅徒歩3分 坐骨神経痛は「ぎの整体院」

一人で不安を抱え込まず、まずは今の状態を詳しく聞かせてください。 一緒に改善への道を探していきましょう。

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