【高槻市の整体】椎間板ヘルニアがレントゲンでわからない理由と痛みの真実

椎間板ヘルニア

レントゲンでは椎間板ヘルニアはわかりません。
その理由は椎間板はレントゲンには写らないからです。

椎間板ヘルニアと確定するにはMRI検査が必要です。

高槻市や茨木市で、腰や足の痛みやしびれが続き椎間板ヘルニアかも?
と悩まれている方は多いです。

大阪府高槻市の「ぎの整体院」が 以下の内容をわかりやすくお伝えします。

  • レントゲンでヘルニアがわからない理由

  • 「痛み」と「ヘルニア」の意外な関係性

  • MRI検査の必要性

最後まで読まれると、「今の痛みとどう向き合うべきか」という新しい視点を知っていただけるはずです。

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1. 椎間板は軟骨組織

椎間板ヘルニア

椎間板は背骨と背骨の間にあります。
椎間板は約75%が水分のゼリー状です。
そのため非常に弾力性があります。

お菓子のゼリーはゼラチン5gに対して水分が200g程度なので97
椎間板は、お菓子のゼリーよりも少し硬い程度でしょうね。

弾力性のある椎間板は、背骨同士が直接ぶつかるのを防ぐ役割があります。

つまり、クッションの役割ですね。

椎間板ヘルニア

椎間板の中心部分は髄核と言います。
髄核はほとんどが水分で出来ています。
お菓子のゼリーも約97%なので、髄核もこれぐらいのイメージですね。

髄核だけでは、硬い背骨に圧迫されるとすぐに潰れて広がってしまいます。
そこで、繊維輪が髄核の周りをカプセル状に取り囲んでいます。

この髄核と繊維輪を合わせたものが椎間板です。
椎間板は軟骨組織となり、硬い骨とは違います。

2. ヘルニアとは「飛び出した状態」

一般的に「ヘルニア」と言えば、腰椎椎間板ヘルニアの事が多いです。
それだけ、悩まれている方が多いのでしょう

この「ヘルニア」はラテン語です。
意味は「正しい位置から飛び出した状態」です。
椎間板ヘルニアとは、「椎間板が正しい位置から飛び出した状態」を意味します。

つまり、背骨からの強い圧迫により繊維輪が破けて髄核が飛び出した状態です。

椎間板ヘルニア以外にもヘルニアと呼ばれるものはあります。
例えば「脱腸ヘルニア」。
脱腸ヘルニアお腹の中にあるはずの腸の一部が飛び出したものがあります。
一般的には略して「脱腸」と呼ばれたりもします。

3. レントゲン写真に椎間板は写らない

レントゲン 椎間板

レントゲン写真は放射線を利用している事は、なんとなく理解されていると思います。
なぜ、それで骨が撮影出来るのでしょうか?

放射線の種類も色々あり、レントゲン写真は放射線の中でもX線を利用しています。
ライトを照らした先に薄い金属板を置いたら、光は金属板に遮られてその先には届きません。
X線は薄い金属板なら通り抜ける事ができます。

しかし、X線でも通り抜けられない物もあります。
身体の中にもX線が通り抜けられる、抜けられないものがあります。

これを利用して、身体を通り抜けてきた差を影の様に画像にしたものがレントゲン写真

  • 骨(密度が高い)
    X線が通りづらいため白く写る

  • 椎間板(ほぼ水分で密度が低い)
    X線が通りやすいため写らない

このようにレントゲンでは椎間板は撮影ができません。

だから、レントゲン写真では椎間板ヘルニアかは確定できないのです。

4. レントゲン写真だけでヘルニアと診断される理由

椎間板ヘルニア 説明

レントゲン写真では椎間板は写らない理由を前述しました。
しかし、高槻市や茨木市では、レントゲンだけでヘルニアと判断される医師もおられます。

その理由としては、背骨と背骨の間の隙間が小さいからです。
この隙間が、レントゲン写真に写らない椎間板です。

  1. 背骨同士の隙間が狭い

  2. 狭いのは椎間板が潰れているから

  3. 椎間板が潰れているなら髄核が飛び出している

  4. 髄核が飛び出しているなら椎間板ヘルニア

と考えられるからです。
考えられるだけで、確定では無いですよね。
椎間板ヘルニアの可能性が高いとしか言えません。

下図は下肢伸展挙上テスト(SLR)と呼ばれる整形外科テストの一つです。
整形外科テスト・視診等を追加して複合的に椎間板ヘルニアと判断される名医もおられます。

椎間板ヘルニア 整形外科テスト

4-1. 医師は椎間板ヘルニアと言ってない可能性もある

高槻市の「ぎの整体院」に来られた方から聞くと、レントゲンだけで椎間板ヘルニアと言われた方も多いです。

ただ、人の記憶はあいまいなものです。

  1. 医師:「ヘルニアの疑いが強いですね。」

  2. 患者:「ヘルニアの疑いが強いですね。」

このように略して理解されている可能性もあります。

過去に近所の友人に椎間板ヘルニアと言われたから、ヘルニアと信じている方もおられましたからね。

5. 痛みとヘルニアは関係無い

学会発表

椎間板ヘルニアと症状は関係が無い。
という研究結果が発表されています。

1995年、国際腰痛学会(ISSLS)で賞を受賞したBoos(ブース)氏らによる研究です。
この研究結果は腰痛学会ではノーベル賞とも言われるボルボ賞を受賞しています。

手術が必要なほど痛い46名と、「腰が全く痛くない健康な人」を46名のMRIを撮影しました。
その結果が下記です。

  • 健康な人の76%椎間板ヘルニア

  • 健康な人の85%椎間板の変性(老化現象)

つまり、病院で検査をすれば、痛みがない人でも10人に8人程度は椎間板ヘルニアと診断されるという結果です。

それは、「椎間板ヘルニアだけが、痛みの原因ではない」ということです。

その後の研究で、マイアミ医科大学のヒューバート・ロゾモフ教授が、椎間板ヘルニアが原因の腰痛は全体の約3%とも発表されています。
どれだけ、椎間板ヘルニアが痛みと関係無いかが分かりますね。

高槻市・茨木市の痛み・しびれのお悩みは「ぎの整体院」へ

6. 椎間板ヘルニアでMRI検査の必要性

腰椎椎間板ヘルニア MRI

MRI検査は、レントゲンでは写らない 椎間板の状態を映してくれます。
そのため、「ヘルニアの有無」を確実に判断できます。

しかし、前述のデータが示す通り、ヘルニアがあっても痛みがない方は大勢います。

その事実を踏まえた上で、「椎間板の状態を客観的に知りたい」と考えられるなら、検査を受ける意義は十分にあります。

「原因がわからない」という不安の心理的なストレスは、痛みを強くする要因の一つです。

高槻市のぎの整体院は、椎間板の正確な状態を知って過剰な不安から解放されるなら、MRI検査を受けることもプラスになると考えています。

7. 高槻市で椎間板ヘルニアにお悩みの方へ

高槻市や茨木市で「椎間板ヘルニアがあるから痛みは治らない」と不安を抱えていませんか?

ここまで説明してきたように、椎間板ヘルニアがあっても痛みが無い方がほとんどです。
痛みやしびれは色々な要因の積み重ねで起こります。
椎間板の異常もその要因の一つでしかありません。

ぎの整体院では、脳神経学的な視点から、一人ひとりの身体に起きている「神経の過剰な反応」を丁寧に紐解くアプローチを行っております。

当院はJR高槻駅から徒歩3分、高槻阪急スクエアの向かいにあります。
阪急高槻市駅からも徒歩12分ほどとお越しいただきやすい環境です。
JR高槻駅近く「ぎの整体院」

高槻市や茨木市周辺で、椎間板ヘルニアによる痛みやしびれでお悩みの方はご相談ください。
あなたが再び、安心して動ける日常を取り戻すためのサポートをいたします。

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