【高槻市の整体】足底筋膜炎と足底腱膜炎の違いとは?筋膜と腱膜の違いを解説

足の裏が痛くて症状名を調べると次の2つが出てきます。
「足底筋膜炎」「足底腱膜炎」

似たような名前だけど何が違う?
と疑問に思う方が高槻市や茨木市にもおられて質問をされることがあります。

この疑問に多くのサイトは違いは無く同じで終わっています。
そこを大阪府高槻市の「ぎの整体」がもっと深く説明していきます。
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結論は
「足底筋膜炎」と「足底腱膜炎」の違いはありません。
でも
「足底筋膜」「足底腱膜」では少し違いがあります。

一般の方向けのわかりやすい説明から、少マニアックな説明をしていきます。

最後まで読めば、プロ以上に足底筋膜と足底腱膜の違いをしっかり理解する事が出来ます。

1. 足底筋膜炎と足底腱膜炎の違い無し

足底筋膜炎

まず、足底筋膜炎と足底腱膜炎は同じ意味です。

どちらも名前の最後に「炎」が付いて います。
これは文字通り、「炎症」が起きている状態です。

  • 足底筋膜に炎症=足底筋膜炎

  • 足底腱膜に炎症=足底腱膜炎

呼び方が2つありますが、基本的には同じ症状を指しています。

ただ、名前に含まれる「筋膜」「腱膜」に少し違いがあります。

2. 足底筋膜と足底腱膜の違い

足底筋膜と足底腱膜の違いは

医学書院出版「運動器疾患のなぜ?がわかる臨床解剖学」

足底腱膜炎の内容を参考にしています。
詳しく知りたい方は、購入してみて下さい。

最初は一般の人向けに簡単に説明していきます。
少しずつプロ向けに深く違いを説明していきます。

2-1.一番の違いは「組織の幅」にある

足底腱膜 足底筋膜 違い

足底筋膜と足底腱膜の違いの、下手な手書き図ですが…。
まずは一般の人向けに簡単な説明です。

足を前から見た断面図です。
親、人…は足趾の骨。

  • 足底筋膜足裏全体を覆う広範な膜

  • 足底腱膜足底筋膜のうち、親指と小指の エリアを除いた「中央部分」

青線が一般的に言う足底筋膜です。
そのオレンジ部分が足底腱膜

つまり、「足底筋膜」の中心部が 「足底腱膜」です。

なぜ、親指と小指部分を除くか?
これからはプロ向けに少しずつマニアックになります。
一般の方は興味があれば、お付き合い下さい。

2-2.足底筋膜と「土踏まず」の関係

足底筋膜 足背筋膜 アーチ

小さな足底が地面に接して僕たちの体重を支えてくれています。

体重を支えるために足にはアーチ構造の「土踏まず」があります。
アーチ構造を保つために足には多数の筋肉や腱があります。

筋膜とはこの各筋肉を覆う膜の事です。

  • 足底筋膜足裏の各筋肉をまとめて包む膜

  • 足背筋膜足の甲側の筋肉を包む膜

この筋膜がピンと張ることで、土踏まずの アーチが引き上げられ、歩く時の衝撃を 吸収できるようになります。
そのため足底筋膜も深さによって違います。

足の筋肉は外面から内側に向かって何層にもなっています。
足底筋膜も外側の足底筋膜浅葉と内側の足底筋膜深葉があります。

一般的な足底筋膜とは、足底筋膜浅葉を指します。

3. 足底筋膜をもう少し詳しく説明

足底筋膜 足底腱膜

足底筋膜浅葉のうち、母趾外転筋小趾外転筋筋膜は比較的薄い構造です。
足の裏には、指を曲げる筋肉や伸ばす筋肉が密接しています。
その筋肉同士を区切る仕切りを「筋間中隔(きんかんちゅうかく)」と呼びます。

みかんに例えると分かりやすいですよ。

  • みかんの果肉 = 筋肉

  • 果肉を包む薄皮 = 筋膜

  • 房同士の間の白い部分 = 筋間中隔

母趾外転筋と短趾屈筋の間が内側筋間中隔。
小趾外転筋と短趾屈筋の間が外測筋間中隔。

この「仕切り」のおかげで、筋肉が混ざらずに独立して動けます。

手書き図の親指と小指の骨周りの色が違いますよね。
その境目が筋間中隔です。

3-1.足底腱膜の正体は「強靭な繊維の束」

母趾外転筋と小趾外転筋の筋膜は比較的薄いと先述しました。

それに対して、その間に位置する足底の中央部分は非常に強い「縦走繊維」という繊維の束でできています。
この、強い縦走繊維が「足底腱膜」です。

  • 足裏全体=足底筋膜

  • 中心の縦走繊維=足底腱膜

足底腱膜は踵骨部分で約2mm中足骨頭近くで約1mmの厚さです。
これが全体重を支えるための強固なバネのような役割をしています。

4. 足底筋膜炎と足底腱膜炎の違いが無い理由

かかとの周辺が痛む「足底腱膜炎」と「足底筋膜炎」。
同じ意味で使われるのは、痛みが出る場所のほとんどが「足底腱膜」の部分だからです。

  • 足裏の中央(足底腱膜)が痛むのが一般的

  • 親指や小指部分が痛むケースは別の呼び方

つまり、足裏の痛みは筋膜の中心の「腱膜」です。
広い意味で「筋膜炎」と呼んでも、実質的には同じ状態になります。

高槻市や茨木市で足の裏の痛みに悩む方も、長々と説明しましたがどちらでも大丈夫です。
高槻市・茨木市の整体は「ぎの整体院」

5. 足底筋膜炎は神経学トレーニングで改善

足底筋膜炎・足底腱膜炎になると日常生活に支障をきたします。

僕はランニングが趣味で毎月200km程度走っています。
それが月300kmを超える事もありました。

走り過ぎた結果、足底筋膜炎・足底腱膜炎となりました。
その時に、歩き方、靴の選び方、セルフケア方法など色々と実践しました。
その結果、今もしっかり走れています。

実践した、セルフケアが神経学トレーニングです。
この経験から分かったのは、「脳と神経へのアプローチ」が改善には重要ということです。

高槻市や茨木市で足底筋膜炎に悩まれている方は、実践経験も踏まえた神経学トレーニングで改善を目指していきましょう。

6. 高槻市で足底筋膜炎に悩まれている方へ

「足底筋膜炎」と「足底腱膜炎」は呼び名が違うだけで、どちらも足裏に負担がかかっている状態です。

ぎの整体院では、「ソフト整体」と、脳のブレーキを外す「神経学トレーニング」を組み合わせて足底筋膜炎を改善していきます。

当院は、JR高槻駅から徒歩3分、高槻阪急スクエアの向かいとアクセスしやすい場所です。
阪急高槻市駅からも徒歩12分ほどですので、高槻市や茨木市にお住まいの多くの方にご来院いただいています。
JR高槻駅徒歩3分の「ぎの整体院」

一人で悩まずに、ぜひ一度ご相談ください。

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