膝の下が痛くて大好きな練習が思い切りできない
触ると膝下がボコっと出ていて「このまま残るのかな…」と不安
病院で「成長期だから、身長が止まるまで我慢」と言われて途方に暮れている
これらは、当院に来られるオスグッド病(オスグッド・シュラッター病)の子どもたちと親御さんから多く聞くお話です。
はっきりお伝えすると…
オスグッド病は 「成長痛だから仕方ない」症状ではありません。
原因を理解して全身を整えれば、成長期の途中でも改善可能です。
オスグッドが良くなっても、身長の伸びはちゃんと続きます。
このページでは、
-
オスグッドが「成長痛」と混同されている理由
-
自分でできるオスグッドのセルフチェック
-
やりがちな NG セルフケア(ストレッチ・アイシングなど)
-
当院で実際に行っている「膝だけに頼らない」全身調整の考え方
を、できるだけ専門用語を使わずにまとめています。
このページはオスグッド病に関するブログ記事の「まとめページ」でもあります。
詳しい図解や具体的な内容は、各専門ページへのリンクからじっくり読めるようにしてあります。
途中には、実際の施術動画、改善したお子さんのインタビュー動画も紹介。
「ほんまにそんなに良くなるん?」という方こそ、ぜひ最後まで読んでみてください。
まずは「本当に良くなるの?」という方へ(施術動画・改善インタビュー)
文章だけ読んでも、正直「本当にそんなに良くなるの?」と思う方が多いと思います。
当院では、
オスグッド病の施術の様子
実際に改善したお子さん・親御さんの声
をYouTubeで公開しています。
オスグッド施術の動画は多数ありYoutube再生リストにまとめています。
ぎの整体院 オスグッド施術動画
その一部を紹介します。
施術の様子(やさしい全身調整)
・どれくらいソフトな刺激なのか
・膝だけでなく全身をどう見ているのか
・施術中の雰囲気
これらは、動画のほうが伝わりやすいと思います。
改善した子供・親御さんの声
・何回くらいで走れるようになったか
・練習を休みたくなかった気持ち
・親御さんが一番不安だったこと
など、生の声をそのまま載せています。
同じように悩んでいる方の参考になるはずです。
ここから先は、
そもそもオスグッド病とは何なのか
-
成長痛との違い
-
何をすると悪化しやすいか
-
どういう考え方で改善を目指すのか
を、文字で整理していきます。
オスグッド病は「成長痛」とは別物
一般的には、
-
膝の成長痛 = オスグッド
-
オスグッド = 成長期だから仕方ない
と、ひとまとめに考えられていることが多いです。
でも、専門的にはオスグッド病と「成長痛」は全くの別物です。
オスグッド病とは?
-
スポーツなどで膝下(脛骨粗面)に負担が集中することで起こる
-
オーバーユース(使い過ぎ)が原因の「膝下のスポーツ障害」
-
進行すると、膝下がボコっと出っ張ってきて、押しても走っても痛い
走る・ジャンプ動作が多い競技(サッカー・野球・バスケ・バレー・陸上など)でよく見られます。
医学的な意味での「成長痛」とは?
ここでいう成長痛(growing pains)は、下記のように「原因が特定しきれない、成長期によく見られる痛み」です。
-
夕方〜夜に下肢(ふともも・すね・膝周りなど)が痛くなる
-
はっきりしたケガや炎症の原因が見つからない
-
レントゲンでも骨に異常はない
-
朝になるとケロッとしていることが多い
-
身体だけでなく、ストレスなど心の状態も関係すると言われている
つまり、
-
オスグッド病は「膝下のスポーツ障害」
-
成長痛は「原因不明の、成長期によく見られる痛み」
で、原因も性質も違うものです。
この違いをもっと詳しく知りたい方は、
オスグッドと成長痛の違い をお読み下さい。
なぜ膝下が出っ張って痛くなる?
オスグッド病の大きなポイントは、
-
成長期だけにある「成長軟骨」
-
スポーツでの使い過ぎ(オーバーユース)
この2つが合わさっているところです。
身長を伸ばす「成長軟骨」とは?
身長が伸びる=骨が伸びる、ということ。
-
骨は、全体が均等に伸びるのではなく、端の一部分(成長軟骨)が伸びる
-
成長する部分は、まだ固まりきらずモロく「軟らかい骨」
-
レントゲンでは白く写らず黒い線のように見えるので、「骨端線」とも呼ばれる
子どものうちは、この黒い線(骨端線)が太くはっきり見えます。
成長期が終わるとだんだん細くなり、やがて大人の白い骨に置き換わっていきます。
骨端線が閉じる=身長の伸びがほぼ終わりという一つの目安です。
オスグッド病で膝下が出っ張る仕組み
オスグッド病で痛む場所は、膝のお皿の下の脛骨粗面・膝蓋粗面という出っ張りです。
-
太もも前の筋肉(大腿四頭筋)は、膝のお皿を通って脛骨粗面にくっつく
-
成長期は、脛骨粗面に成長軟骨が残っていてモロイ
-
走る・跳ぶ動作を繰り返すと太ももの筋肉が硬くなり、脛骨粗面を何度も強く引っ張る
-
モロい成長軟骨が少しずつ剥がれてボコっと出っ張る
大人も膝の使い過ぎで痛くなることはあります。
ただ、すでに硬い骨に変わっているので、同じような出っ張りにはなりません。
膝下の出っ張りは、成長軟骨が残っている成長期の子どもだけに起こる現象です。
このあたりは、オスグッド病が改善しても身長伸びる! で、図も交えながら詳しく解説しています。
オスグッド判別のセルフチェック
「うちの子の膝の痛みは、オスグッドなのか、ただの成長痛なのか?」
ここで迷われる親御さんがとても多いので、簡単にセルフチェックポイントをまとめます。
オスグッドの可能性が高いケース
次の3つがそろっている場合、オスグッド病の可能性が高いです。
痛い場所
膝のお皿のすぐ下の「骨の出っ張り」をピンポイントで押すと痛い
痛みが出るタイミング
走る・ジャンプ・ダッシュ・階段など膝に負担がかかる動きをしたとき・その後に痛みが強くなる。
じっとしていると少し楽になる
年齢と活動量
小学校中学年〜中学生くらい
スポーツなどで運動量が多い
成長痛の特徴に近いケース
-
夕方〜夜に「足全体がなんとなく痛い」
-
痛い場所がその日によって変わる(膝だったり、ふくらはぎだったり)
-
朝になるとケロッとしている
-
レントゲンでも骨に異常が見つからない
こういった場合は、医学的な意味での「成長痛」に近い状態の可能性が高くなります。
他の膝のスポーツ障害との違い
成長期の膝には、オスグッド以外にもこんなスポーツ障害があります。
-
シンディング・ラーセン・ヨハンソン病(膝のお皿の下端)
-
ジャンパー膝(膝蓋腱炎:お皿の下〜膝蓋腱)
-
鵞足炎(膝の内側)
-
ランナー膝(膝の外側)
「どこが痛いか」で大まかな見分けがつきます。
痛む場所ごとの違いは、
オスグッド病と他のスポーツ障害との見分け方
で図と一緒に整理しています。
オスグッドでよくある勘違いとNGセルフケア
オスグッド病の相談で、本当に多いのがこの3つです。
-
「太もものストレッチを頑張れば治る」
-
「運動後はとりあえずアイシングしておけば良い」
-
「オスグッドが治ると身長が伸びなくなる」
一つずつ、整理しておきます。
1)前もものストレッチを頑張れば治る?
太もも前(大腿四頭筋)が硬くなり膝下を引っ張って痛みが出る。
だからストレッチで伸ばせば良い。
これは一見、正しそうに聞こえます。
ですが、実際にはすでに硬くなっている筋肉を痛みを我慢しながらグイグイ伸ばすと…。
筋肉が「これ以上伸ばされると切れそうで危ない」と判断して反射的に縮こまる(伸張反射)反応が起きやすくなります。
結果として、ストレッチを頑張っても改善しないんです。
オスグッドで痛みが強い時期は、無理な前ももストレッチは一旦お休みした方が安全です。
痛みが無くなり膝がスムーズに曲げ伸ばしできるようになってからです。
再発予防にストレッチを取り入れる方が安全で効率的です。
理由を詳しく知りたい方は、
オスグッド病にストレッチ不要 を読んでみてください。
2)アイシングで早く改善する?
ケガの応急処置としてアイシングがあります。
その影響もあり、
「とりあえず運動後は毎回アイシング」
「膝が痛くなったら、まず氷で冷やす」
と病院や整骨院でも指導されることが多いです。
ただ、オスグッドを早く改善させる意味では、下記のマイナス面があります。
-
冷やす → 血流が落ちる → 筋肉が硬くなる
-
修復しようとする炎症反応が、必要以上に抑えられる
基本は「温めて血流を良くする」ほうが、早期改善につながります。
痛みが強いときに、一時的に痛みを和らげる目的で短時間冷やすのはアリくらいに考えておくのがおすすめです。
詳しくは、オスグッドにアイシングはNG で解説しています。
3)オスグッドが良くなると身長が伸びない?
これも、本当に多い誤解です。
-
オスグッドが改善しても、骨端線(成長軟骨)がすべて消えるわけではない
-
レントゲン上で骨端線が完全に閉じていない限り、身長はちゃんと伸び続ける
-
当院でオスグッドが改善した子どもたちも身長は伸びています
「オスグッドは大人にならない
→ 大人は身長が伸びない
→ だからオスグッドが治る=成長が止まる」
という具合に、途中が抜けたまま広まった噂話に近いと考えています。
身長との関係は、オスグッド病が改善しても身長伸びる! に詳しくまとめています。
重症なオスグッドまで効果的な動かしストレッチ
オスグッドと言っても、痛みの強さや生活への影響は人それぞれです。
当院でお伝えしている「動かしストレッチ」は、こうした 軽めのオスグッドから重症のケースまで共通して使える方法 です。
NGは下記なので絶対にやめてください。
-
痛みを我慢しながら前ももストレッチをする
-
「根性」で練習メニューを落とさず続ける
大事なのは「痛くない動かし方」
痛みが強いお子さんほど、
「少し曲げただけでもまた痛くなりそう」
「怖くて勝手に力が入ってしまう」
という状態になっています。
ここで大事なのは、痛みを我慢して動かすことではありません。
痛みが全く出ない範囲だけを丁寧に動かしていくことです。
はじめは「本当に少しだけ」しか動かせないかもしれません。
それでも、
-
痛みゼロで動かせる角度
-
痛みゼロで体重を乗せられる範囲
をコツコツ積み重ねていくと、膝まわりの余計な力みが抜けていき、動かせる範囲も痛みも改善していきます。
オスグッドの痛みが軽い場合も、重症の場合も考え方は同じです。
「痛みが出ない安全な範囲だけを動かし続ける」ことで、どちらも改善の方向に進めていくことができます。
オスグッドの動かしストレッチ方法
動かしストレッチの方法は下記です
-
膝のお皿の下を両手で挟んで前に軽く押し出しながら膝を曲げる
-
立膝の角度を調整し、「ここまでなら全く痛くない」という位置を見つける
-
慣れてきたら、軽く膝を回す動きも加える
といった「痛みを出さない動かし方」から始めてもらいます。
詳しいやり方は、
重症なオスグッド改善の動かしストレッチ に写真付きでまとめています。
膝だけでなく全身を整える
一般的なオスグッドの施術やセルフケアは、
・太もも前の筋肉(大腿四頭筋)をマッサージ・ストレッチで緩める
・膝周りだけを集中的にケア
というものが多いです。
もちろん、大腿四頭筋の硬さはオスグッドの大きな原因の一つです。
ただ、実際に施術していると、股関節の動きが悪く、その負担が膝にかかっている。
足首が固まっていて、着地の衝撃を足首で吸収できていない。
など、「膝以外の部分」が原因になっているケースがとても多いと感じます。
全身を調整する整体
当院では、痛い膝だけを強く押したり太ももだけをひたすらストレッチしたりということはしません。
足首・膝・股関節・骨盤・背骨・肩周り…と全身の動きをチェックしていきます。
動きの悪いところ、負担が集中しているところを見つけ、やさしい刺激で全身のバランスを整えることを重視しています。
その結果として、
-
膝にかかっていた負担を体全体にうまく分散できる
-
不要な力みが抜けて、動きがスムーズになる
-
その延長として、オスグッドの痛みが落ち着いていく
という流れで改善していきます
オスグッド病で多い質問(Q&Aダイジェスト)
最後に、よくいただく質問を少しだけご紹介します。
Q. 平均何回くらいで良くなりますか?
A. 正直に言うと「人それぞれ」です。
・重症度(立膝もできないのか、走ると痛い程度なのか)
・片足か両足か
・どれくらいの期間ガマンしてきたか
・練習を続けるのか、一旦休むのか
などで大きく変わります。
ただ、当院では初回から変化を実感されることがほとんどです。
回数の目安や考え方は、オスグッドで多い質問 で詳しくお答えしています。
Q. 部活やクラブは休んだ方が良いですか?
「とにかく早く楽になりたい」だけなら、休んだ方が早いのは事実です。
ただ、実際には「休めない」「どうしても試合に出たい」という状況も多いの、休まない方が多いです。
Q. オスグッドは再発しますか?
スポーツを続ける限り、再発の可能性はゼロにはなりません。
実際に当院にも再発で来られる場合もあります。
他にも、
-
膝下の出っ張りは引っ込むのか?
-
本当に成長痛じゃないのか?
-
どんな施術をするのか?
などの疑問にQ&A形式で答えています。
詳しく知りたい方は オスグッドで多い質問 をどうぞ。
まとめ:成長期だから我慢ではなく改善可能
最後にポイントをもう一度整理します。
-
オスグッド病は
→ 成長痛ではなく、膝下(脛骨粗面)のスポーツ障害 -
成長軟骨が残っている成長期に
→ 太ももの筋肉の硬さ+使い過ぎが重なって起こる -
「痛いのを我慢してストレッチ」「とりあえず毎回アイシング」は
→ かえって回復を遅らせる -
オスグッドが改善しても
→ 身長の伸びはちゃんと続く -
膝だけでなく全身を整えていくことで
→ 成長期の途中でも十分に改善を目指せる
「成長期だから仕方ない」
「身長が止まるまで我慢しなさい」
と諦めてしまう前に、
まずは正しい情報を知って、できるところから変えていきましょう。
各テーマをもっと詳しく知りたい方へ:
オスグッド病が改善しても身長伸びる!
オスグッドと成長痛の違い
重症なオスグッド改善の動かしストレッチ
オスグッド病にストレッチ不要
オスグッドにアイシングはNG
オスグッド病と他のスポーツ障害との見分け方
オスグッドで多い質問
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