捻挫とは
捻挫とは、関節が捻られる等の力が働いたなかで骨折や脱臼等の骨ではなく、靭帯や腱と呼ばれる軟部組織の怪我です。
捻挫は足首に多く起こります。
1~2ヶ月くらいで痛みも無くなり、日常生活やスポーツでも気にならなくなる事がほとんです。
骨折や脱臼と比較すると軽傷と考えて、適切な処置を怠ったり早期に練習をしたりして、他の怪我に繋がることも多いので注意が必要です。
一般的な捻挫の処置とは
捻挫で整形外科や整骨院に行くと、RICE処置が行われます。
RICEとはそれぞれの処置の頭文字です。
R(Rest)安静
I(Ice)冷やす
C(Compression)圧迫
E(Elevation)挙上
捻挫直後は、動かさず氷のう等を包帯で圧迫して、心臓よりも高く挙げておく。
あとは、包帯やテーピングで固定して安静にして過ごす。
電気を当てる等の違いはありますが多くが上記の処置になります。
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