脊柱管狭窄症の症状
脊柱管狭窄症の痛みやしびれはだんだんと重くなっていく事が多いです。
最初は、
・腰だけや足の先までの痛み
・歩行時に脚のしびれが出る
・力が少しづつ抜けて、足がもつれる
程度ですが、症状が悪化していくと間欠性跛行が見られます。
さらに悪化すると、
・どのような姿勢でも痛みやしびれがある
・じっとできず、動き回る
・排尿・排便がスムーズにできなくなる
・残尿感があり、1日に何回もトイレに行く
などとなり、日常生活にも支障をきたします。
脊柱管狭窄症の特徴は間欠性跛行(かんけつせいはこう)になりやすい事です。
間欠性跛行とは、歩くと脚に痛みやしびれ等が発生し歩けなくなります。
しかし、しゃがんだり前屈して休憩すると、痛みやしびれが軽くなり歩けるようになります。
これが交互に繰り返される症状です。
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