モートン病症状ページ　モートン病とは

今まで通われた整形外科・整骨院の施術は、どこを触っていましたか？

「痛み・しびれがある指の付け根部分に決まってるでしょ。」

との答えが多く返ってきます。

では、どんな施術をしてもらいましたか？

病院では、インソール・薬・テーピング等。

整骨院では、電気・、マッサージ・ストレッチ等。

それで、改善しましたか？

改善されてなければ考え方を変えてみる必要があります。

足首の痛みがある中学生の整体動画です。

ここで注目してもらいたいのは、施術箇所。

足首だけではなく、全身を施術しています。

モートン病も同じで全身を施術することが重要です。

※「免責事項」整体による効果には個人差があります。
万人への効果を保証するものではありません。

モートン病の方が通っている病院・整骨院では痛みしびれがある場所への施術が中心です。

「マッサージが気持ち良い」と通われている方もおられます。

気持ち良さ重視の整骨院ではモートン病は改善しません。

痛みがある場所の施術は対処療法にしかなりません。

モートン病改善には、原因から施術しなければなりません。

モートン病は痛みしびれの場所以外に原因がありす。

例えば、姿勢で考えてみましょう。

正しい姿勢と猫背での足への負荷はどうでしょうか？

猫背は姿勢が崩れて足への負担が増します。

負担が増えれば、足は正しい姿勢の時よりも頑張って身体を支える必要があります。

少しの負担でも猫背はずっと続きます。

足に少しずつ負担が蓄積され痛みへと変わっていきます。

負担がかかる場所により、痛む場所が違って症状名も変わってくるのです。

走る・歩くには主に股関節・膝関節・足関節が使われます。

股関節・膝関節の動きが悪ければ、負担は足関節に集中します。

足関節が硬くなると、足底にも症状が出やすくなります。

その結果モートン病へ繋がるのです。

足関節捻挫も痛みが強ければ、足を引きずった状態になります。

その状態が続くと足への負担が増してモートン病になる可能性があります。

痛みを感じていなくても、少し歩行が乱れている可能性もあります。

捻挫も甘く考えずに、しっかりと改善させることが大事です。

※「免責事項」整体による効果には個人差があります。
万人への効果を保証するものではありません。

足状態が悪くてもモートン病になりやすいです。

外反母趾、偏平足、浮き指等です。

足は地面からの衝撃を吸収する役割があります。

状態が悪いとスムーズに動かず、歩いても不安定です。

力が発揮できず疲れて疲労がたまりモートン病になりやすいです。

浮き指の改善動画です。

施術後は歩いた感じが変化して負担が軽減されています。

※「免責事項」整体による効果には個人差があります。
万人への効果を保証するものではありません。

当院のモートン病施術は最初に全身のバランス調整からです。

全身を調整して、足にかかる負担を軽減させます。

足を直接触らなくても、足の痛みが軽減したり動かしやすくなります。

足への負担を軽減させた後に、痛みのある足を施術していきます。

足を緩めた状態から施術が可能になる事で整体の効果が高くなります。

痛い足の時よりも軽減した状態で触られる方が身体への負担は少ないです。

「全身のバランス調整」と痛む「足の調整」でモートン病を改善していきます。