症例 腰痛09 ボクサー 

症例9 30代 男性 ボクシング

来院 2016年9月

症状 パンチを打った時の右腰痛

パンチでの右腰痛

1ヶ月前から痛みあり。

スパーリングやミット打ちなどで力強く打ち続けると右腰の痛みが強くなる。

縄跳びやシャドーボクシングでも痛みはあるが軽度。

運動不足解消に2年前から週1~2回ボクシングジムに通う。

仕事は営業で、思いカバンを持って歩く。

学生時代は陸上の長距離選手で右足がシンスプリントになった時に整体で施術してもらった。

施術内容

腰は伸展と左回旋に硬さあり。

両肩とも動きが硬いため、パンチを打った時に肩がスムーズに動かず、腰に過剰な負担がかかっている。

首を左右回旋すると、右回旋硬い。

左肘の橈尺関節にも硬さがあり、肩の硬さに繋がっている。

過去に右足シンスプリントになっていたので確認すると右足関節に硬さあり。

基礎調整後に、左肘、右足関節等、頚椎を調整。

初回で動きはスムーズになるが、2日後の練習時には痛み変化なし。

2回施術後には、痛みの軽減を実感。

6回施術後には、ほぼ痛みは出なくなる。

考察

パンチを上半身と回転させることにより力強く出せる。

上半身は首・肩が硬くスムーズに回転出来ず、腰に負担をかける。

下半身は右足関節に硬さから安定不足になり、腰に負担をかける。

上半身・下半身の連動がスムーズに出来ていなかった為に、特に力強く打った時に痛みが出現していた。

各パーツを診る事も大事だが、身体全体の連動を考えることも重要である。