症例 オスグッド09  中3 男 野球

症例9  中学3年生 男性 野球

来院  2016年9月

症状  右膝 オスグッド病(成長痛)

野球 オスグッド病

3か月前から右膝に痛みが発生。

3年生でレギュラーのため痛みを我慢して練習・試合を続ける。

最初は練習後に軽い痛みだけが、1ヶ月後には練習中にも痛みが発生。

痛くなれば途中で少し抜けながら練習を続けていた。

ダッシュの時に特に痛むが、守備練習で常に腰を落とすことが出来なくなった。

2ヶ月前から週1回、整骨院で電気・マッサージを受けているが改善せず。

引退して、しっかりと改善させたいと考え母親と一緒に来院。

施術内容

立位からの膝の屈曲(しゃがむ)は可能であるが、90°で痛みがあった。

右脚のみで屈曲(しゃがむ)しようとすると90°が限界。

関連する関節を調べてみると、右膝の屈曲を制限している原因が、左股関節・右母趾の硬さであることがわかった。

したがって施術はこの2点に重点をおいた。

基礎調整と頚椎を調整し両足屈伸をすると、痛みなく下まで屈曲可能。

左股関節の硬さが右肋骨と胸椎に要因があったため調整。

右母趾・右足関節を調整し最後に両膝を調整。

可動域検査をすると、片足屈伸でも痛みが残るが下まで屈曲可能なほど改善。

 

週2回ペースで来院。

3回目で、片足屈伸でも痛みなし。

5回終了時には、ダッシュしたり、自宅周辺を30分ほど走っても痛みなし。

考察

部活を引退し練習による膝への負荷が軽減していたため、回復する環境が好条件であった。

さらに、痛みがあっても完全に屈曲できる状況はオスグッドでも軽めと言える。

この段階で施術出来たことが早期回復につながった。

今後も野球を続けたいとのことであるから、この時期にしっかりと改善させ高校でも思う存分野球を楽しんでほしい。

大阪・高槻スポーツ整体 ぎの整体院

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