神経学トレーニング 意識すると好循環が促進

意識すると好循環が促進

神経学トレーニングは意識することが重要です。

その理由は
「入力」→「解釈」→「出力」
で終了ではありません。

「入力」→「解釈」→「出力」→「入力」→…
と循環しているからです。

好循環

腰痛を例にして説明します。

①神経学トレーニングで、正確な情報を入力。
②脳が安全と解釈
③筋肉を緩める・痛み改善等の出力

意識をすると
筋肉が緩む・痛み改善したと入力
⑤脳がさらに安全と解釈
⑥さらに筋肉を緩める・痛み改善等の出力

この様に意識をすると好循環が加速します。

これが、一般的なセルフケアにも応用出来る考え方です。

しっかり理解する事で、脳が更に安心して好循環が加速します。

大阪・高槻スポーツ整体 ぎの整体院