腰椎分離すべり症状ページ 分離すべりだけでは症状無し

分離症・すべり症でも痛みが無い人は多い!!

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「腰椎分離症・すべり症だから、腰が痛むのは仕方ない」
と諦めていませんか?

腰椎分離症・すべり症で痛みが無い人も多数おられます。

学生時代の激しい練習で、分離症・すべり症になっても症状は無し。
それが30~40代頃から腰痛に悩み整形外科へ。
そこで検査により腰椎分離症・すべり症と発覚する場合も多いです。

腰椎分離症・すべり症だけでは痛みは発生しない?

腰椎分離症・すべり症でも自覚症状が無い人も多い。
分離・すべり状態だけでは症状は出ないと考えられませんか?

そうでなければ、分離・すべり状態の全員が痛くなるはずです。
当院では、腰から足の筋肉が疲れて硬い為と考えています。

  1. 硬く縮んでしまった筋肉を、強引に動かすことで痛みが出る。
  2. 硬く縮んでしまった筋肉が、周辺の神経を圧迫してシビレが出る。

などが考えられます。

施術の目的

当院の施術の目的は、分離・すべり状態の椎体を元の位置に戻すことではありません。
元の状態に戻すのが一番ですが、その手段は残念ながら手術しかないでしょう。

当院の施術の目的は
「腰椎分離症・すべり症の症状を無くす事」

腰椎分離症・すべり症で痛み・シビレが発生するのは、腰や脚の筋肉が硬くなった時です。
もちろん、分離・すべり状態の椎体は症状発生の大きな要因ではあります。
しかし、それだけでは痛み等の症状は出ません。

腰や脚の筋肉が硬くなるのは、全身の負担がそこに集中しているからです。
全身調整で、腰や脚にかかる負担を軽減させていきます。

そうする事で、分離・すべり状態でも、痛み・しびれが改善されていきます。

※お客様の感想であり、効果効能を保障するものではありません。

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