【高槻市の整体】テニス肘の原因とセルフチェック法!放置リスクと改善策

高槻市や茨木市にお住まいの方で、次のようなテニス肘に悩まされていませんか?

  • テニスのバックハンドを打ったときに、肘の外側がピキッと痛む

  • テニスはしていないのに、物を持ち上げると肘が痛い

  • 雑巾を絞ったりドアノブを回すだけで肘に違和感がある

テニス肘(上腕骨外側上顆炎)は、名前から「テニス選手だけがなるもの」と思われがちです。
しかし、日常生活や仕事で手首・指をよく使う方なら誰でもなる可能性があります。

「ただの使いすぎだから、そのうち治るだろう」
と放っておく方はとても多いです。
しかし、悪化すると次第に箸を持つ、文字を書く、パソコンを打つといった日常の動作さえ困難になります。
最悪の場合は手術が必要になるケースもあります。

今回は、テニス肘の原因やなりやすい人の特徴、自宅で1分でできる3つのセルフチェック法をわかりやすく解説します。

また、高槻市の「ぎの整体院」が考える「肘だけに捉われない根本的な改善策」についても説明していきます。
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1. テニス肘(上腕骨外側上顆炎)になる理由

テニス肘の正式名称は、「上腕骨外側上顆炎(じょうわんこつがいそくじょうかえん)」といいます。

肘の外側にある、骨がポコッと出っ張っている部分(外側上顆)の周辺に炎症が起き、痛みが生じる状態のことです。
テニス選手に多いためこの名前がついていますが、実際にはテニスを全くしない一般の方でもなる方は多いです。

肘の外側の骨の出っ張り(外側上顆)には、手首を上に反らせたり、指を伸ばしたりするときに使う筋肉が多く集まって付着しています。

日常生活や仕事、スポーツなどで手首や指を繰り返し酷使すると、これらの筋肉が骨の付着部を何度もギュッと引っ張る(牽引)ことになります。

筋肉による牽引ストレスが慢性的に加わり続けることで、骨との付着部に目に見えないほどの「微細な断裂」や「炎症」が起こります。
これが、テニス肘の痛みの正体です。

2. テニス肘になりやすい人の特徴と原因

テニス肘は、30代〜50代の男女に多く発症する傾向があります。
年齢を重ねるにつれて筋肉や腱の弾力性が少しずつ失われていきます。
そのため微細な損傷が起きやすくなる(修復が追いつかなくなる)ことも大きく関係しています。

テニス以外の日常生活では、次のような「手首を反らす」「物を強く握る」動作が多い方に発症リスクが高まります。

  • 長時間のパソコン作業(デスクワーク)
    キーボードのタイピングやマウス操作時
    無意識に手首を反らし続けている

  • 手作業の多い職業(調理師、美容師、大工など)
    包丁を握る、ハサミを使う、工具を扱うなど
    前腕の筋肉を酷使する

  • 家事や育児(主婦・主夫)
    重いフライパンを持つ、雑巾を絞る、赤ちゃんを抱っこする

  • 楽器の演奏(ピアノ、ギター、バイオリンなど)
    指先や手首を細かく、かつ瞬発的に動かし続ける

テニス(特にバックハンド)での発症原因は、初心者による「手打ち(体幹を使えていないフォーム)」や、自分に合っていないラケット(グリップの太さや重さ)による肘への過度な負担です。

3. 【1分でできる】テニス肘のセルフチェック(3つの検査法)

医療機関でも実際に使われている、テニス肘の代表的な3つの検査法(誘発テスト)をご紹介します。

  • チェアテスト(Chair test)

  • トムゼンテスト(Thomsen test)

  • 中指伸展テスト(Middle finger extension test)

肘を伸ばして手のひらを下に向け、手首や指を反らせたときに「肘の外側の骨」に最も負担がかかるという特徴を利用したチェックです。

ご自宅で簡単に試すことができます。
肘に違和感がある方はぜひやってみてください。

3-1. チェアテスト

チェアテスト
  1. 肘を伸ばして、椅子の背もたれを上から手で掴む

  2. そのまま椅子を上へ持ち上げる

椅子を持ち上げたときに、肘の外側の骨の出っ張り(上腕骨外側上顆)にズキッと痛みが走る場合は、テニス肘の可能性があります。

3-2. トムゼンテスト

トムゼンテスト
  • 軽く手を握り、肘を伸ばして手のひらを下に向ける

  • 反対の手で、握った手を上から下に向かって押さえる

  • 抵抗に負けないように、手首を(手の甲側)を反らせる

手首を反らすときに、肘の外側に痛みが出るかどうかを確認します。

3-3. 中指伸展テスト

中指伸展テスト

この検査は、手首ではなく「中指」を反らす筋肉(総指伸筋)を狙ったテストです。

  1. 肘と指を伸ばし、手のひらを下に向ける

  2. 反対の手で「中指だけ」を上から押さえつける

  3. 抵抗に負けないように、中指だけを反らす

中指を反らそうと力を入れた時に、肘の外側に痛みが出る場合はテニス肘が疑われます。

4. テニス肘悪化による症状

テニス肘の初期症状を「ただの使いすぎ」と放置してしまうと、炎症が徐々に悪化し、日常生活や仕事に深刻な支障をきたすことがあります。

症状は段階的に進行していきます。
あなたのテニス肘がどこに当てはまるか確認し、適切な段階で対処することが大切です。

初期段階では、肘の外側の骨の出っ張り(外側上顆)の周辺に、特定の動作をしたときだけ痛みを感じます。

  • 痛みが出る主な動作
    タオルを絞る、ドアノブを回す、物を持ち上げるなど

  • テニス肘の状態
    安静時は痛まないことが多く炎症も軽度
    この段階で適切な処置(安静や適切なケア)を行えば、比較的早く改善する可能性が高い

4-1. 【中期症状】痛みの範囲が広がり、日常生活に支障が出る

初期のサインを無視して手を使い続けると、筋肉や腱のダメージが進み、自然治癒が難しくなる「中期」に移行します。

  • 主な支障
    箸を使う、文字を書く、パソコンのキーボードを打つ
    力を使わない単純な作業でも痛みを感じる

  • テニス肘の状態
    痛みの範囲が肘だけでなく前腕や手首まで広がる
    握力が低下して物を落としやすくなる
    痛みで目が覚める「夜間痛」が出現することもある

4-2. 【重症化】慢性的な激痛と最終的には手術のリスク

テニス肘の中期症状でも放置して重症化すると、組織の変性や慢性的な炎症が固定化してしまいます。

  • 主な支障
    衣服の着脱、髪をとかす、顔を洗う
    肘を曲げ伸ばしする基本動作さえ困難になる

  • テニス肘の状態
    常に肘が痛む「慢性痛」となる
    肘の関節が真っ直ぐ伸びない・曲がらないといった可動域制限(関節の硬さ)も生じる

ここまで悪化すると、注射や整体などの保存療法では改善が難しい場合もあります。
最終手段として、炎症部分を取り除いたり、損傷した腱を修復する「手術」が必要になることもあります。

手術をすれば当然、その後のリハビリや完治までに長い時間が必要になってしまいます。

5. 日常生活や仕事・スポーツでできるテニス肘の予防策

テニス肘は、日々の生活や仕事、スポーツでの「道具の選び方」や「ちょっとした工夫」で、肘にかかる負担を減らすことができます。

手首や肘を繰り返し使う方は予防策を意識してみましょう。

長時間のタイピングやマウス操作は、無意識に手首を反らし続けるため肘への負担が大きくなります。

  • 適切な周辺機器を選ぶ
    手首を大きく動かさずに済む「トラックボールマウス」
    手首の角度を自然に保てる「キーボード」など

  • 定期的に休憩を取る
    30分〜1時間に一度は数分の休憩
    手首や肘のストレッチを行う

5-1. 家事での工夫

料理や掃除、買い物など、家事の中には手首や前腕の筋肉を酷使する動作が多く含まれています。

  • 重い荷物の持ち方を変える
    片手で持つショルダーバッグは避ける
    リュックサックで重さを分散させる
    重い物を運ぶ時は身体に密着させて持つ

  • 調理器具を見直す
    切れ味の良い包丁を使う
    軽量な素材のフライパンや鍋に変える

  • 掃除道具を工夫する
    軽量で操作しやすいコードレス掃除機
    力を入れずに床掃除ができる回転・電動モップなど

5-2. スポーツ時の工夫とラケットの選び方

テニスやバドミントンなどのラケットスポーツでは、フォームだけでなく「用具の相性」もテニス肘に直結します。

  • 手打ち(フォーム)の改善
    手首だけでラケットを振らない
    下半身と上半身を連動させたフォームを身につける

  • グリップサイズ(太さ)を調整する
    手に合わない太さのグリップは、常にラケットを強く握り締める原因になる
    打つ瞬間にだけ力を入れられる、適切な太さを選ぶ

  • ラケットの重さを見直す
    重すぎると腕の力だけで振ることになる
    軽すぎるとボールの衝撃にラケットが負けて(弾かれて)、振動がダイレクトに肘へ伝わる

6. 病院で行う一般的なテニス肘治療

テニス肘で高槻市や茨木市の整形外科などの医療機関を受診した場合、症状の段階や痛みの程度に合わせて様々な治療が行われます。

一般的な病院での治療は、大きく分けて「保存療法」と「手術療法」の2つがあります。

テニス肘の多くは、まずメスを入れない保存療法からスタートします。

  • 薬物療法
    消炎鎮痛剤(内服薬や湿布)で一時的に激しい痛みを抑える
    強い炎症には「ステロイド注射」などで痛みを緩和させる

  • 装具療法
    「テニス肘専用のサポーター(バンド)」や装具
    手首を動かすときの肘(外側上顆)への負担を軽減させる

  • 理学療法
    リハビリとして、電気治療や超音波、温熱療法など
    血行を促進させて筋肉の緊張をほぐし修復を促す

6-1. テニス肘の手術療法(最終手段)

数ヶ月から半年以上、保存療法を続けても全く効果が見られない場合や、腱の損傷・断裂が深刻な場合は手術が検討されます。

  • 手術の内容
    内視鏡を使った「関節鏡手術」
    直接切開する「切開手術」など
    炎症を起こしている組織の除去
    傷ついた腱をきれいに修復する

  • 手術後の影響
    手術後はギプス固定や長期のリハビリが必要となる
    仕事やスポーツへの完全復帰(完治)までには時間が必要

このように、病院では「痛みのある肘そのもの」に対して、炎症を抑えたり補強したりするアプローチが基本となります。

7. 高槻市のぎの整体院が考えるテニス肘の根本改善

病院では「痛みがある肘そのもの」へのアプローチが基本です。
高槻市の「ぎの整体院」では少し違った視点でテニス肘の施術を行っています。

当院の特徴は、「肘にかかる負担を軽くするための全身施術」です。
テニス肘は、手首を反らす筋肉の使いすぎが原因と説明しました。
しかし、ここで一つの疑問が生まれます。

「なぜ、その筋肉ばかりに過度な負担がかかった?」

テニスなら「手打ち」が原因ですが、デスクワークや家事でも同じような手先だけの動作が起きています。
そして、その根本的な原因は肘以外の場所にもあります。

  • 肩の動きの悪さ
    肩関節の動きが悪さを補うために前腕の筋肉を余計に使う

  • 体幹・腰の回転不足
    身体を上手くひねることができないと手打ちになる

  • 下半身(膝や股関節)の問題
    腰が回らない原因が股関節や膝にあることも多い

7-1. 複数の要因を改善して肘の負担を減らす

身体はすべて全身で繋がっています。

  1. 膝や股関節が硬い

  2. 腰の回転不足

  3. 手打ちになる

  4. 肘が限界を迎えて炎症を起こす(テニス肘)

このように、テニス肘を引き起こすのは肘とは関係ないところから始まっていることがほとんどです。

高槻市の「ぎの整体院」では、痛んでいる肘の筋肉を優しく施術していくのはもちろん、肩、腰、下半身まで含めた全身を調整していきます。

連動性がスムーズになれば、普通に生活や仕事ををしているだけで自然と肘への負担が減ります。
軽度のものから放置して重症化してしまったテニス肘まで、根本からの改善を目指すことができます。

8. 高槻市でテニス肘の痛みを根本から解消

テニス肘は放置すると徐々に悪化し、日常生活や仕事に深刻な影響を及ぼします。
「ただの使いすぎ」と我慢せず、セルフチェックで違和感があれば早めに対処することが大切です。

大阪府高槻市の「ぎの整体院」では、肘の痛みの本当の原因である肩や下半身など、全身のバランスを整える優しい施術を行っています。

当院は、JR高槻駅から徒歩3分(高槻阪急スクエア向かい)、阪急高槻市駅からは徒歩12分の通いやすい場所にあります。
JR高槻駅徒歩3分の「ぎの整体院」

つらい肘の痛みを根本から解消し、快適な毎日を取り戻したい方は、いつでもお気軽にご相談くださいね。

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