【高槻市の整体】肩こりにストレッチは必要?伸ばしても繰り返す理由

肩こりの状態と目的に合わせて弱いストレッチと強いストレッチを使い分ける考え方

「肩こりにストレッチをしているのに、すぐ元に戻る」
「毎日伸ばしているのに、肩こりがなくならない」
このように感じていませんか?

肩こりは、ストレッチをするとその時はスッキリします。
ただ、ストレッチしても繰り返すなら、筋肉の硬さだけを原因にしていると説明がつきません。

慢性的な肩こりでは、脳が身体を守るために出す防御反応まで考える必要があります。

今回は、肩こりにストレッチをしても繰り返す理由を高槻市の整体院「ぎの整体院」が分かりやすく説明します。
さらに、筋肉を伸ばすだけでは変わらない肩こりに、何が必要なのかも説明します。
最後に、ぎの整体院で指導するセルフケアの考え方を紹介します。

肩こりはストレッチで一時的に楽になる

ストレッチで一時的に楽になっても再び肩こりが戻る流れ

肩こりがある時にストレッチをすると、首や肩が軽く感じることがあります。

筋肉を伸ばしたり、肩を動かしたりすることで、筋肉の状態や身体の動きが変わるためです。
実際に「ストレッチをすると楽になる」という方もいます。

肩こりにストレッチをすること自体が悪いわけではありません。

問題はスッキリしても、しばらくするとまた肩がこることです。

これを繰り返しているなら、「筋肉が硬いから伸ばす」という考え方だけでは足りません。

ストレッチしても肩こりを繰り返す理由

約5kgの頭が不安定だと首肩を緊張させて頭を安定させ再び肩こりになる流れ

ストレッチしても肩こりを繰り返すのは、筋肉を伸ばしても、肩をこらせる反応まで変わっていないからです。

成人の頭は約4.5〜5.5kgあり、首や肩の筋肉で頭を支えています。

脳が「頭の位置が不安定で危険」と判断すると、首や肩の筋肉を緊張させて頭の位置を安定させます。

肩の筋肉が硬くなるのは、重い頭を支えて安定させるための防御反応です。

ストレッチで一時的に筋肉が柔らかくなっても、脳の判断が変わらなければ、頭を安定させるために再び首や肩の筋肉を硬くします。

これが、ストレッチをしても肩こりを繰り返す理由の一つです。

頭の安定は筋肉だけで決まらない

筋肉・視覚・三半規管のバランス情報を脳が組み合わせて頭の位置を判断する仕組み

脳は、首や肩の筋肉だけで頭の安定を判断しているわけではありません。

筋肉の伸び具合、目から入る視覚情報、三半規管から入るバランス情報などを組み合わせて、頭の位置を判断しています。

肩の筋肉を伸ばすことは、脳が頭の位置を判断するための情報の一部を変えているだけです。

ストレッチしても肩こりを繰り返す場合は筋肉だけでなく、頭の位置を判断する他の情報まで考える必要があります。

強く伸ばすストレッチは逆効果?

弱いストレッチは安心・安全、強過ぎるストレッチは危険情報となり防御反応が起こる違い

肩の筋肉が硬く縮んでいるから、強く伸ばした方が柔らかくなると思うかもしれません。

しかし、強く伸ばし過ぎるストレッチは、逆に首や肩へ力が入る原因になります。

筋肉は、どれくらい伸ばされているのかという情報を脳へ送っています。

強く引っ張られて「筋肉が切れる危険性あり」と脳が判断すると、筋肉を緊張させて動きを止めようとします。
これは、筋肉や関節に負担がかかり過ぎないように身体を守る防御反応です。

肩を柔らかくするために強く伸ばしているのに、その刺激によって首や肩を硬くする反応が強くなることがあります。

肩こりのストレッチは、強ければ強いほど良いわけではありません。

大切なのは、その刺激が脳へどのような情報として伝わっているかです。

身体・目的に合った強度を考える

軽いジョギングから体重を減らしフルマラソンへ段階的に運動強度を上げる例

ストレッチの強さは、身体の状態と目的に合わせることが大切です。
分かりやすいランニングで考えてみましょう。

例えば、ダイエット目的で軽いジョギングを始めた太った人に、いきなりフルマラソンを走らせたらどうでしょうか。
膝などを痛める可能性が高いですよね。

身体の状態や目的に対して、強度が高過ぎて合っていないのです。

まずは、ダイエットに成功して平均体重など走れる身体になる。
その後に、目的をフルマラソン完走にすれば良いのです。

大切なのは、今の身体の状態と目的に運動の強さを合わせることです。

ストレッチの強さも身体の状態と目的に合わせる

ランニングと肩こりストレッチを身体の状態と目的に合わせて段階的に強くする比較

肩こりのストレッチも、先ほどのランニングと同じです。

肩こりの段階で、強いストレッチをするのは、軽いジョギングを始めたばかりの人にフルマラソンを走らせるのと同じです。

肩こりを改善させるために、身体が安心して受け取れる弱い刺激から始めます。

肩こりが改善した後に「身体を柔らかくしたい」という目的へ変われば、強いストレッチを行う段階です。

ランニングで、走れる身体になってからフルマラソンを目指すのと同じです。
強いストレッチが悪いのではありません。

肩こりを改善する段階なのか、柔軟性を高める段階なのか。
身体の状態と目的に合わせて、ストレッチの強さを変えることが大切です。

ぎの整体院の肩こり改善のセルフケア

神経学トレーニングで身体の感覚情報を脳へ送り安全判断を増やして防御反応を減らす流れ

ぎの整体院では、肩こりのセルフケアとして神経学トレーニングを指導しています。

神経学トレーニングは、脳に身体の良い感覚情報を送ることが目的です。
感覚を意識するために、身体を動かします。

肩こりは、脳が首肩を緊張させて頭を固定させる必要があると判断した結果です。
そのため、脳が判断する情報を変えることが大切です。

正確な身体の感覚情報を脳に届けて、「首肩を緊張させる必要無し」と判断出来る情報を増やしていきます。

その結果、首肩を緊張させる防御反応が緩まり、肩こりが改善されていきます。

[神経学トレーニングについて詳しくはこちら]

ぎの整体院では肩だけでなく全身を調整

高槻市のぎの整体院で肩こりに全身をソフトに調整する施術風景

ぎの整体院では、肩こりでも首や肩だけを施術するわけではありません。

頭の位置や身体のバランスは、首肩だけでなく全身の状態から影響を受けます。
そのため、ソフト整体で全身を調整していきます。

全身を調整することで、脳が「首肩を緊張させる必要無し」と判断出来る身体情報を増やしていきます。

整体と神経学トレーニングの両方から、肩こりを繰り返す防御反応を変えていきます。

[全身調整のソフト整体についての内容はこちら]

まとめ|肩こりの段階に合ったストレッチを選ぶ

肩こり改善には、硬い筋肉を強く伸ばせば良いわけではありません。

首肩を緊張させる必要がないと判断出来る情報を増やすことです。

肩こりが改善した後に「もっと身体を柔らかくしたい」という目的になれば、強いストレッチを使えば良いのです。

ストレッチは、強い・弱いで決めるものではありません。
今の身体の状態と目的に合っているか。
ここを考えてストレッチを行っていきましょう。

そして、高槻市でストレッチをしても改善しない肩こりにお悩みなら、ぎの整体院にお任せください。
【ぎの整体院の肩こりページ】

肩こりについて詳しくはこちら

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