【高槻市の整体】肩こりは姿勢が原因?姿勢を整えても繰り返す理由

肩こりと姿勢の関係を脳の判断から示すイラスト

肩こりは、姿勢だけでは決まりません。

猫背や頭が前に出た姿勢は首や肩に負担をかけますが、悪い姿勢そのものが根本原因ではありません。

猫背でも肩こりがない人がいます。
反対に、姿勢が良くても肩こりに悩む人がいます。

この違いには、筋肉や姿勢だけでは説明出来ない脳の働きが関係しています。

今回は、姿勢を整えても肩こりを繰り返す理由を、脳が身体を守る仕組みから高槻市の整体院「ぎの整体院」が説明します。

猫背は肩こりの原因?

猫背で首や肩の負担が増えて肩こりにつながる流れを示すイラスト

猫背など、頭が身体より前に出たりすると、首や肩の筋肉にかかる負担が増えます。

デスクワークやスマートフォンを長時間使うと、頭を支えるために首・肩に力が入り続けて肩こりにつながります。

このため、「肩こり改善は姿勢を整えることが大切!」と説明されることが多いです。

しかし、姿勢だけが肩こりの原因なら、猫背の人は全員が肩こりになるはずです。
でも、猫背でも肩こりにならない人もいます。

この違いは、脳が身体の状態をどのように判断しているのかで説明出来ます。

猫背でも肩こりになる人・ならない人の違い

「猫背でも肩こりになる人・ならない人の違い」の画像 姿勢だけで肩こりは決まらず脳が身体情報から判断することを示すイラスト

肩こりになるかどうかは、姿勢だけでは決まりません。

脳は多くの身体情報から、首・肩に力を入れて頭を支え続ける必要があるかを判断しています。

  • どこに力が入っているのか
  • 身体がどう動いているのか
  • 今どんな姿勢なのか
  • バランスは取れているのか

脳はこうした情報をまとめて、首や肩にどのくらい力を入れる必要があるかを判断しています。

猫背でも、脳が「この状態なら大丈夫」と判断していれば、首や肩に力を入れ続ける必要はありません。

反対に、見た目の姿勢が良くても、脳が「頭を支え続ける」と判断すれば、首や肩に力を入れ続けます。

脳の判断の違いが、肩こりになる人とならない人を分けます。

慢性的な肩こりは過剰な防御反応

脳の防御反応として筋肉の硬さ・動きの制限・こり感・猫背が起こることを示すイラスト

脳が「これ以上負担をかけない方がいい」と判断すると、身体を守るために防御反応を出します。

肩こりでは、主に次のような反応が起こります。

  • 首や肩の筋肉を硬くする
  • 首や肩の動きを制限する
  • こり感を出して休ませる

この3つは、それぞれ別に起こる防御反応です。
どの反応が強く出るかは人によって違います。

猫背などの姿勢も、首や肩の筋肉を硬くして身体を守った結果として起こる防御反応の一つ。
猫背は首や肩への負担を増やす一方で、身体を守るために筋肉を硬くした結果として作られることもあります。

「こっている」「重い」と感じることも、身体を休ませるために脳が出す別の防御反応です。

姿勢を良くして筋肉の状態が変わっても、脳が「まだ休ませる必要がある」と判断していれば、こり感は残ります。

これが、姿勢を整えても肩こりが軽減しない理由の一つです。

肩こりと防御反応の関係については「肩こりは身体を守る防御反応?」で解説しています。

姿勢改善で肩こりが楽になる理由

姿勢の変化で身体情報と脳の判断が変わり肩こりが楽になる流れを示すイラスト

姿勢を変えることは、脳へ伝わる身体情報を変えることでもあります。

姿勢が変われば、身体にも様々な変化が起こります。

  • 筋肉の状態が変わる
  • 身体の動きが変わる
  • 力の入り方が変わる
  • 身体の位置が変わる
  • バランスの取り方が変わる

これらの身体情報により脳の判断が変われば、首や肩に入っていた力が抜け、肩こりが楽になります。

姿勢を良くすること自体が間違っているわけではありません。

ただし、前章で説明したように、筋肉を硬くする反応と「こっている」と感じる反応は別です。

姿勢を変えて首や肩の筋肉への負担が減っても、脳が「まだ休ませる必要がある」と判断すれば、こり感は残ります。

姿勢を良くするだけで肩こりが改善する人と、改善しない人がいるのはこのためです。

良い姿勢を意識しすぎると肩こりが強くなる

良い姿勢を意識しすぎて首肩の負担と防御反応が強まり肩こりが悪化する流れを示すイラスト

肩こりを改善しようと、良い姿勢を意識しすぎる方もいます。

  • 胸を張り続ける
  • 肩甲骨を寄せ続ける
  • 顎を引き続ける
  • 背筋を伸ばした状態を保つ

見た目は良い姿勢でも、その姿勢を保つために首や肩へ力を入れ続ければ、筋肉への負担は増えます。

その負担が続くと、脳は「これ以上負担をかけない方がいい」と判断します。

すると、首や肩の筋肉を硬くして固定する、こり感を強くするなど防御反応が強くなることがあります。

その結果、良い姿勢を意識しているのに、首や肩の力が抜けない、「こっている」「重い」といった肩こりが強くなります。

つまり、肩こりを改善するために良い姿勢を頑張ることが、逆に過剰な防御反応を強める原因になります。

大切なのは、力を入れて良い姿勢を固定することではありません。

必要以上に力を入れなくても、自然に姿勢を保てる状態へ変えていくことです。

姿勢と肩こりを身体情報から変える

高槻市ぎの整体院でソフト整体と神経学トレーニングで改善

一般的な姿勢改善では、猫背を伸ばしたり、肩甲骨を寄せたりして、見た目の姿勢を整える方法が多く使われます。

高槻市の「ぎの整体院」でも、姿勢の意識は重要です。
ただし、姿勢の形だけを整えて終わりではありません。

当院では、身体から脳へ伝わる情報を変えるために、次のような刺激を使います。

  • 弱い刺激のソフト整体で全身を調整する
  • 身体の感覚を感じ取る
  • 小さな動きを正確に行う
  • 視覚やバランス感覚を使う

こうした刺激によって身体情報が変わると、脳の判断も変わります。

その結果、首や肩に入る余分な力が減り、姿勢も変わっていきます。
同時に、休ませるために出ていた「こり感」も軽減していきます。

姿勢の形だけを直すのではなく、姿勢と肩こりの両方につながる身体情報から変えていく。

これが、ぎの整体院の肩こりと姿勢に対するアプローチです。

[全身調整のソフト整体についての内容はこちら]
[神経学トレーニングについて詳しくはこちら]

肩こりは姿勢だけで決まらない

猫背などの姿勢は首や肩への負担を増やすため、肩こりと関係します。

ただし、肩こりは姿勢だけで決まりません。

姿勢を整えることで肩こりが楽になる人もいれば、良い姿勢になっても「こり感」が残る人もいます。

大切なのは、姿勢の形だけではありません。
脳が身体からどのような情報を受け取り、どのような防御反応を出しているのかまで考えること。

高槻市の「ぎの整体院」では、姿勢と肩こりを身体から脳へ伝わる情報から考え、ソフト整体と神経学トレーニングで改善していきます。

肩こりを繰り返している方は、こちらもご覧ください。

高槻市の肩こり整体について詳しくはこちら

肩こりについて詳しくはこちら

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