シーバー病 症例集

症例1 小学生 サッカー

来院 2016年5月

症状 右踵の痛み

右踵の痛み シーバー病

2ヶ月前から右かかとが痛くなる。
整形外科のレントゲンでは踵骨に異常なし。
低学年からサッカーを始め、週2~4日練習。
初期はサッカーの練習中は痛み無く、終わってから右かかとに痛みが出る状態だったが、常に痛みがキツくなってきた。

初診時は、ふんばったり、走るだけでなく歩行時も痛みあり。
片足屈伸や踵重心の姿勢でも痛みがあり。

施術内容

痛みのある右足首以外にも、股関節や肋骨の硬さがあり。
初回の基本調整後に、屈伸をしてもらうと痛みが少し軽減。
足首なども細かく調整すると、屈伸がさらにスムーズになる。

翌日に連絡があり、痛みが増したということで2日連続で施術。
痛みがキツくなってはいるが、屈伸などはスムーズに出来ている。
膝の硬さがあったので、脛腓関節などを調整。
施術を続けていくと、足首の可動性が出た影響で膝に負担がかかったのか、階段の上り下りで膝が少し痛くなる。

週2回ペースで来院され、3週間後には痛みが軽減し林間学校でニジマス掴みをしても、痛みなし。
練習に復帰はしていないが、日常生活ではたまに痛くなる程度。

4~5週目で日常生活や鬼ごっこで走ったりしても痛みがなくなったので、少しづつ練習に参加。
通院は週1回ペースと、間隔を空ける。
軽めの練習でも痛みが再発したので、痛くなれば休むで様子をみる。

6週目では、練習を全部こなせるようになるが、たまに痛みが残る。
7週目には試合に出たりしても大丈夫になり、その後に合宿での試合や練習でも痛みが無く参加できるようになり、施術終了。

考察

初回施術の翌日に痛みが増したが、全身の可動域が改善し立位のバランスの変化や体液循環の向上の影響であり、改善傾向にあると考える。
ボキボキ整体や強揉みマッサージは使わない、ソフト整体なので筋肉や骨が傷つく心配は無い。
症状としては右踵の痛みであるが、股関節や仙腸関節の硬さから脚の動きが少し制限された事により右踵に負担が集まっていたと考えられる。

症状について詳しくはこちら

シーバー病 踵骨骨端症

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